ピアス・ボディピアスとは
安心・安全のピアッシングは医療機関で!
ピアスは金属製やセラミック製などを使って体に永続的な穴を開けること、または開けることにより刺激を与え続けることです。
最も人気があるのは耳のピアスで、耳たぶや耳介軟骨にピアスホールを開けます。
通常、ピアスガンを使ってピアスホールを開けます。
ボディピアスは耳以外の顔や臍(へそ)、性器などに開けます。
基本的には、血管があまり通っておらず神経を阻害させるような場所でなければ、どこでもピアスホールを開けることは可能です。
こんな方におすすめ
- 耳ピアスをしておしゃれにアクセントをつけたい方。
- ボディピアスをして、目立たせたい方。
- 外性器をピアスで飾りたい方。
- 外性器や周辺部にピアスをして性感を高めたい方。
ピアスホール(軟骨ピアス等)のトラブルを避けるために
医療機関でのピアッシングがおすすめ!
耳たぶに開けるピアスとは違って、耳介軟骨への“軟骨ピアス”は、ピアスホールが安定するまでにより時間がかかります。およそ半年から1年、場合によってはもっと時間がかかる場合もあります。
ピアスホールが安定するまでは、ファーストピアス(ピアス穴を開ける際に着けるピアス)から他のピアスに付け替えることは避けてください。ピアスホールが安定する前にピアスを付け替えてしまうと、トラブルが起きてしまったり、ピアスホールが安定するまでにさらに時間がかかってしまう事があります。
患部に腫れや痛み、出血などがある場合はまだピアスホールが安定していないので、ピアスの付け替えはしないでください。ピアスホールが安定して、付け替えが可能になった後でも、長い時間外しているとピアスホールが閉じてしまうことがありますので注意しましょう。
正しいピアッシングが出来ていないとトラブルのリスクも上がってしまうので、ピアス穴開けは信頼できる医療機関で行ってください。
秋葉原美容クリニックのピアス・ボディピアス
おしゃれで安心安全のピアス穴開けは、秋葉原美容クリニックで!
いまやピアスは日常的なファッションとして親しまれています。若い女性に限らず、若い男性や40代以降の女性にもピアスに興味がある方は少なくありません。
ただし、手軽にご自身や友人同士でピアス穴を開けますと、その後感染症や炎症、ケロイドなどのトラブルが発生する場合があり、大変危険です。ピアス穴開けは安心・安全の医療機関にお任せください。
取扱いピアス一例
1 痛くない!麻酔を使用
当院でのボディピアスは局所麻酔をしてから施術を行いますので、痛みに弱い方もご安心ください。
2 陰部へのピアッシング
当院では女性・男性の性器へのピアッシングも行っています。「挑戦したいけど痛みなどが不安・・・」と言う方も、医療機関であれば安全にピアス穴開けが可能です。
アフターケアなどのご説明もしっかりさせていただきますので、ご安心ください。
施術の流れ
STEP
1
カウンセリング
丁寧にカウンセリングを行い、お悩みやご希望の仕上がり、施術の詳細や流れ、アフターケアについて詳細に説明します。不明な点があれば、遠慮なくご質問ください。
STEP
2
消毒
ピアスを開けたい箇所にマーキングをして、アルコール綿で消毒します。
※ボディピアスの場合は消毒してマーキングし、局所麻酔をします。
STEP
3
ピアッシング
ピアスガンで穴を開けます。
※ボディピアスの場合は、太めの注射針で穴を開けてピアスを穴に挿入します。
STEP
4
施術終了
鏡で位置などを確認していただき、施術は終了です。
症例
医療機関でのピアス穴開けは、局所麻酔を使用するので痛みが少なく、安全に配慮してアフターケアのアドバイスもさせていただくのでとても人気があります。
当院ではお好きなピアスのお持込も可能です。
また院内にも様々なピアスをご用意しておりますので、安心してご来院ください。
よくある質問
Q へそピアスを希望していますが、麻酔は使用してもらえますか?
A 当院のボディピアスは局所麻酔をしてからの施術になりますので、ご安心ください。
Q 金属アレルギーですが、ピアスを開けたいと思っています。可能でしょうか?
A 人によってどのような金属でどんなアレルギーが出るか様々です。いろいろな種類のピアスをご用意していますので、試す価値は十分にあると思われます。
Q 以前ピアスを開けていましたが、穴が塞がってしまいました。再度開けても大丈夫でしょうか?
A しこりや皮膚疾患などがなければ、再度同じ位置にピアス穴を開けることも可能です。
費用
耳 | 1ヶ所 | ¥5,500 |
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ボディピアス | 1ヶ所 | ¥16,500 |
施術の注意事項
- 痛みが続いたり、かぶれが治らない場合は、再来院していただき、抜去します。
- 耳たぶの場合、あまり外側にピアスホールを開けると、穴が裂けることがありますので、出来れば余裕をもって内側にピアッシングします。