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包茎の種類と症状!治療が必要な場合や注意点を解説

アイキャッチ画像 包茎の種類と違い、治療が必要なケース

包茎と一口に言っても仮性包茎や真性包茎、カントン包茎などの種類があり、種類によって治療の必要性や対処方法が異なります。

そのため、自分の包茎がどの種類に当てはまるのかがよくわからず、治療を受けたほうがよいのか迷ってしまう方も少なくありません。

特に、カントン包茎のように急な痛みや腫れが強く出る種類もあるため、違いや受診の目安を早めに知っておきましょう。

そこで、この記事では「包茎の種類ごとの特徴や治療の必要性」を詳しく解説します。

加えて、種類別の治療方法や費用相場、手術の流れについても紹介するため、「自分がどの包茎に当てはまるか知りたい方」や「治療を受けるべきか判断したい方」は、ぜひこの記事を参考にしてみてください。

目次

包茎の種類

大見出し直下画像 包茎の種類

包茎の種類は、以下の通りです。

それぞれ解説します。

仮性包茎

仮性包茎の特徴と痛みや炎症がある場合の相談目安 解説画像

仮性包茎は、普段は亀頭が包皮に覆われていても、手で剥いたときや勃起したときには亀頭全体が出てくる状態です。

力を入れずに包皮を根元まで下げてカリ首まで露出でき、そのあと痛みなく元へ戻せるようであれば、仮性包茎に当てはまります。

日本人男性では最も多く、思春期以降に自然と剥けてくる方も少なくありません。

清潔に保てて痛みや炎症もなければ、すぐに治療を受けずに様子を見ることもできます。

一方で包皮の内側には恥垢がたまりやすく、洗い残しは亀頭包皮炎の原因になるため、汚れが残らないよう丁寧に洗いましょう。

治療が必要かどうかは痛みや炎症の有無によって異なるため、気になる場合は診察で確かめてみましょう。

真性包茎

真性包茎の特徴と無理に剥かず受診する目安 解説画像

真性包茎になると、勃起したときはもちろん、手で剥こうとしても、亀頭を完全に露出させられません。

包皮の入り口が狭くて亀頭の先端すら見えない方もいれば、途中で強い痛みや引っかかりが出て、剥くのをあきらめる方もいます。

成人してからは自然に改善することがほとんどなく、無理に剥こうとすると包皮や亀頭が傷ついて出血してしまいます。

亀頭を洗えないまま雑菌がたまり、炎症や尿路の感染を繰り返してしまうことがあるうえ、排尿のときには狭い入り口に尿がせき止められて包皮が風船のようにふくらむこともあります。

治療は包皮を輪状に切除する環状切除術か、包皮の背側を切り開いて入り口を広げる背側切開術で行われ、どちらも尿を出すことや包皮を剥くことに支障がある場合に行われます。

なお、包茎手術を受けるクリニックを比較したい方は、以下の包茎手術におすすめのクリニックをまとめた記事を参考にしてみてください。

カントン包茎

カントン包茎の締めつけや腫れと早急な受診の必要性 解説画像

カントン包茎では、いったん亀頭を出せても、狭い包皮の入り口が亀頭の根元を締めつけて、包皮を元の位置に戻せなくなります。

剥くところまでは問題なくできるのに、戻そうとすると強い抵抗や引っかかりが出るようなら、カントン包茎の可能性が高いでしょう。

締めつけで血流が悪くなると、亀頭や包皮が赤く腫れて強い痛みが出たり、尿の出が悪くなったりします。

カントン包茎は医学的に嵌頓包茎と呼ばれ、仮性包茎と見た目が似ていても、剥いた包皮を戻せるかどうかで区別されます。

包茎全体の1〜5%程度と多くはありませんが、締めつけを繰り返すようなら、落ち着いたタイミングで手術も含めて医師に相談しておきましょう。

なお、包茎手術を受けるクリニックを比較したい方は、以下の包茎手術におすすめのクリニックをまとめた記事を参考にしてみてください。

埋没包茎

埋没包茎の特徴と周囲の脂肪や皮膚に埋もれる状態 解説画像

埋没包茎の場合、陰茎そのものが周りの皮下脂肪や恥骨部の皮膚に埋もれて、外から見えにくくなっているため、実際の長さよりも短く見えます。

陰茎の大きさ自体が標準でも、周りについた皮下脂肪が厚ければ埋没包茎になり、包皮の入り口の狭さは関係しません。

成人では肥満によるものが多く、軽度であれば減量によって周りの脂肪が減り、亀頭が露出するようになる場合もあります。

脂肪が多く減量だけでは変わらないときに検討される外科的治療は、以下の通りです。

埋没包茎で行われる主な手術
  • 下腹部の脂肪吸引
  • 陰茎周囲の脂肪切除
  • 皮膚形成術

どこまでの処置が必要になるかは体型や埋もれ方によって変わり、複数の処置が必要になることもあります。

埋もれた状態が続くと蒸れて汚れが残りやすくなるので、衛生面が気になるときは、無料カウンセリングで自分がどの種類の包茎に当たるのかを診てもらうのがおすすめです。

包茎の治療が必要になる場合【包茎の種類別】

大見出し直下画像 包茎の治療が必要になる場合【包茎の種類別】

包茎の治療が必要になる場合は、種類別に以下の通りです。

それぞれ解説します。

仮性包茎|症状があるときに治療を検討する

仮性包茎の治療を考える痛みや炎症の目安 解説画像

仮性包茎で、亀頭包皮炎を繰り返す場合や、勃起時に包皮が突っ張って痛みを伴う場合は、治療について医師に相談しましょう。

普段は包皮に覆われていても、勃起したときや手で剥いたときに亀頭が出る状態であれば、痛みや炎症がない限り基本的に治療は必要ありません。

包茎の見た目が気になって悩んでいる場合は、泌尿器科や専門クリニックへ相談してみてください。

治療では余分な包皮を切除する環状切除術などが行われ、炎症や痛みを繰り返すと医師が判断すれば保険が適用されます。

真性包茎|思春期を過ぎても続く場合に治療する

真性包茎の治療を考える目安と泌尿器科への相談 解説画像

亀頭が全く露出しない状態で、思春期を過ぎても続く場合は、真性包茎として泌尿器科での治療が必要になります。

未成年のうちは成長とともに自然に剥けることもあるため様子を見ますが、大人になっても剥けない場合は泌尿器科に相談しましょう。

放置すると亀頭包皮炎を繰り返すことがあるほか、高齢の方や糖尿病のある方は状態が悪化して尿が出にくくなる場合もあります。

包皮の狭さを改善するために環状切除術による手術を選ぶ方が多く、医師が医学的に必要と判断すれば保険の適用を受けられます。

カントン包茎|強い痛みが出たらすぐに受診する

包皮が戻らないカントン包茎ですぐに受診する目安 解説画像

包皮を剥いたあとに元へ戻せず、腫れと強い痛みが出ているなら、ただちに泌尿器科のある医療機関を受診する必要があります。

数時間のうちに腫れや痛みが悪化することもあるため、翌日の診察まで待たずに受診しましょう。

夜間や休日に強い痛みが起きたときは、救急外来のある病院へ電話し、受診できるか確認しましょう。

医療機関では手で包皮を元に戻す処置や局所麻酔を使う処置が行われ、腫れや締めつけが強い場合は環状切除術などの緊急手術が必要になります。

子どもの包茎|炎症や排尿時の膨らみがあれば受診する

子どもの包茎で痛みや炎症や尿の出方を確認する受診目安 解説画像

乳幼児期の子どもはほとんどが真性包茎か仮性包茎の状態にあり、思春期にかけて自然に剥けていくため、小学生頃までは痛みや炎症がなければ様子を見てよいとされています。

一方で、次のような変化がある場合は受診を検討しましょう。

子どもの包茎で受診が必要な変化
  • 亀頭包皮炎を繰り返す、または4〜5歳を過ぎても改善しない
  • 排尿時に包皮が風船のように膨らむ
  • 包皮の先端が赤く腫れて痛みがある
  • 尿道口が包皮に隠れて尿が飛び散る

受診の目安は、年齢よりも痛みや炎症があるかどうかで、緊急性がなければ本人が説明を理解できる小学校高学年以降まで様子を見る例が多くなっています。

大人になってから同じような痛みや腫れがある場合も、必要な治療を確かめるために早めに相談しましょう。

包茎を放置した場合のリスク

大見出し直下画像 包茎を放置した場合のリスク

包茎を放置した場合のリスクは、以下の通りです。

それぞれ解説します。

亀頭包皮炎

亀頭包皮炎の赤みや腫れや痛みとかゆみ 解説画像

亀頭包皮炎は、包皮と亀頭のすき間に尿や皮脂の混ざった恥垢がたまり、細菌が増えて起こる炎症で、主に以下のような不調が現れます。

亀頭包皮炎で起こる主な不調
  • 痛み
  • かゆみ
  • 排尿時の不快感

疲れや体調不良で免疫が落ちているときに出やすく、何度も繰り返すうちに長引いてしまうこともあります。

早めに受診すれば、短い期間だけ抗菌薬を飲んだり、抗菌薬とステロイドを合わせた軟膏を塗ったりする治療で、1〜2週間ほどで落ち着いていくことが多いです。

性感染症

性感染症の予防と気になる変化がある場合の検査 解説画像

湿気がこもりやすい包皮の内側では、慢性的な炎症で粘膜が細菌やウイルスを防ぐ力が落ちると、以下の性感染症にかかりやすくなることもあります。

包皮の炎症が続く場合に注意したい性感染症
  • クラミジア
  • ヘルペス
  • HIV

このうちクラミジアの感染率は、1回の性行為あたり男性で4.6〜21.4%程度です。

コンドームは性感染症を防ぐ基本の手段で、正しく使えば感染のリスクを大きく下げられます。

覆いきれない部位もあるため、日ごろから包皮の内側まで洗える状態を保って慢性的な炎症を抑えておくと、粘膜が細菌やウイルスを防ぐ力を保つうえで役立ちます。

不妊

包茎と不妊の関係と性行為時の痛みの相談 解説画像

真性包茎では勃起しても亀頭が露出せず、性行為のときに痛みが出て行為そのものが難しくなる場合があり、亀頭が覆われたままでは精液も膣の奥まで届きにくくなってしまいます。

包茎が直接不妊を引き起こすわけではなく、性交渉が難しくなることや炎症が続くことを通じて間接的に影響する可能性があります。

妊娠を考えている時期に痛みや違和感があるなら、一度医師に診てもらうことをおすすめします。

陰茎がん

陰茎がんで注意したい治らない傷やしこりや出血 解説画像

陰茎がんは国内で10万人あたり0.2人ほどとまれな病気ですが、真性包茎の方に多いといわれています。

亀頭のまわりを清潔に保てない状態が続くことが関わっており、喫煙している方やヒトパピローマウイルスに感染している方は、発症のリスクがさらに高まります。

近年は包茎との関わりがはっきりしていないという見方もあり、包茎だからといって必ず発症するわけではありません。

カントン包茎による血流障害

カントン包茎の締めつけによる腫れや血流障害 解説画像

カントン包茎を放置すると、締め付けられた部分から先の血流が戻らないまま、時間が経つほど腫れが悪化してしまいます。

まず数時間のうちに亀頭と包皮がむくんで腫れが強まり、むくみが増えるほど包皮の輪を越えて元へ戻すことが難しくなります。

さらに時間が経つと血流の届かない部分が黒ずみ、組織が壊死すると元どおりの形には戻せなくなります。

強い痛みはなく皮が戻りにくいと感じる程度であれば、すぐに受診が必要か、様子を見てもよいかを無料カウンセリングで聞いておきましょう。

包茎の治療方法

大見出し直下画像 包茎の治療方法

包茎の治療方法は、以下の通りです。

それぞれ解説します。

包茎治療手術を受ける

包茎手術で選べる主な術式は、以下の通りです。

包茎手術の主な方法
  • 環状切除術
  • 背側切開術
  • 部分切開術
  • 亀頭直下埋没法
  • 切らない手術

環状切除術と背側切開術は真性包茎やカントン包茎で保険診療で受けられることがあり、自由診療より費用を抑えられます。

部分切開術は包皮全体を切らず、狭くなっている部分だけを切開して入り口を広げる術式で、包皮をできるだけ残したい場合に検討されます。

亀頭直下埋没法と切らない手術は、どちらも傷跡の目立ちにくさを重視した自由診療の術式です。

亀頭直下埋没法はカリ首の真下で切って傷跡を段差に隠し、切らない手術はメスを使わず器具や糸で包皮を固定します。

亀頭直下埋没法が7万7,000〜13万2,000円なのに対し、切らない手術は3万3,000円台から選べるクリニックもあるので、同じ自由診療でも術式によって費用の幅があります。

経過観察

成人の仮性包茎で痛みや炎症がなければ、手術をせず、毎日の洗い方に気をつけて様子を見ることもできます。

仮性包茎で痛みも炎症もない状態なら、そのまま日常生活を続けて問題ありません。

ただし、包茎の治療を考えたい痛みや変化は、以下の通りです。

包茎の治療を考えたい痛みや変化
  • 洗い方を見直しても亀頭や包皮の痛み・かゆみが治まらない
  • 勃起時に包皮が突っ張って性交渉に支障が出る
  • 剥いた包皮が戻らず、腫れや変色が出ている

こうしたサインが出たときは自己判断で様子を見続けず、泌尿器科や専門クリニックへ相談してください。

ステロイド軟膏による包皮翻転指導

ステロイド軟膏による包皮翻転指導は子どもの真性包茎に対して手術以外で行う治療で、手術を急がずに様子を見たい保護者に提案されます。

ステロイド軟膏による包皮翻転指導の手順
  1. 包皮の先端にステロイド軟膏を塗る
  2. 手で少しずつ包皮を剥く
  3. 剥いた包皮を必ず元の位置へ戻す

改善率の目安は、1日2回・最短2週間から4〜6週間の継続で8割前後です。

大人は包皮の状態によって選べる術式が変わるので、自分にどの方法が可能かは無料カウンセリングで直接聞いてみてください。

包茎治療の費用相場

大見出し直下画像 包茎治療の費用相場

包皮を切る術式の費用相場は、自由診療の場合で3万3,000円から13万2,000円程度で、術式によって幅があります。

スクロールできます
術式自由診療の費用相場
環状切除術5万〜11万円
部分切開術5万〜10万円
背側切開術5万円程度
亀頭直下埋没法7万7,000〜13万2,000円
切らない手術3万3,000〜6万9,800円

上記の金額はクリニックが公表している料金の例で、最も一般的な環状切除術は5万〜11万円が目安となり、包茎の種類で金額を変えるクリニックも、一律料金のクリニックもあります。

また、思春期以降も自然に剥けない真性包茎などで泌尿器科の保険診療の対象となった場合、手術料は診療報酬点数で決まっており、背側を切開して包皮口を広げる術式が830点、環状切除術が2,040点です。

3割負担なら手術料の自己負担は約2,490円〜6,120円ですが、初診料や検査料、薬代を加えた窓口負担は、東京国際大堀病院の案内では1万円から3万円程度が目安で、自由診療よりは大幅に抑えられます。

見積もりが初診料や麻酔代を含む総額かどうかは、無料カウンセリングで必ず確かめてください。

包茎手術の流れ

大見出し直下画像 包茎手術の流れ

包茎手術の流れは、以下の通りです。

包茎手術の流れ
  1. 事前診察を受ける
  2. 局所麻酔をかける
  3. 切除範囲をマーキングする
  4. 余分な包皮を切除する
  5. 傷口を縫合する
  6. アフターケアの説明を受ける

それぞれ解説します。

STEP

事前診察を受ける

はじめに医師に見たり触れたりして確認してもらい、自分の包茎が以下のどれに当てはまるのかを診断してもらいましょう。

事前診察で確認する包茎の種類

あわせて医師が包皮の余り具合や厚みを確認したうえで、手術ができるかどうかと、選べる術式が決まります。

診察では手術の内容やリスク、費用についての説明があり、説明を理解して同意してから手術日を決めます。

STEP

局所麻酔をかける

陰茎の根元に局所麻酔の注射を打つと、手術する部分の感覚が一時的に鈍くなります。

針を刺すときの痛みを抑えるため、注射の前に麻酔クリームやスプレーで皮膚表面の痛みを和らげてくれるクリニックが多いです。

さらに極細の針を使ったり注射する部分を冷やしたりする工夫もあり、注射のときの痛みは採血や予防接種と同じ程度におさまります。

麻酔が十分に効くと手術中の痛みはほとんど感じませんが、効きが足りない部分があれば途中で追加してもらえます。

STEP

切除範囲をマーキングする

麻酔が効いたことを確認できたら、勃起したときに突っ張りや引きつれが出ないよう、次の点を確認して切除するラインが描かれます。

包茎手術で切る範囲を決めるときの確認事項
  • 包皮の余り具合
  • 太さ
  • 締め付けの強さ

切る位置によって術後の見た目や違和感が変わるため、診察で測った結果をもとに一人ひとりに合わせて調整されます。

STEP

余分な包皮を切除する

マーキングした線に沿って、亀頭を覆っている余分な包皮をリング状に切除していきます。

真性包茎で亀頭と包皮がくっついている場合は、医師が切除の前に癒着をはがします。

また、仮性包茎でも包皮の輪が狭いと、勃起したときの締め付けが強くなってカントン包茎を起こすおそれがある状態が残ってしまいます。

そのため医師は、この段階で包皮の輪ごと十分な広さまで切り取ります。

STEP

傷口を縫合する

包皮を切り取ったあとは、上下の切り口を縫い合わせて傷口を閉じてもらいます。

包茎手術の縫合糸抜糸について
自然に溶ける糸基本的に抜糸は不要ですが、傷をよりきれいに治すために術後2週間前後で抜糸することもあります。
ナイロン糸術後10〜14日ほどで抜糸のために通院します。

使う糸は、包皮の状態に応じてクリニックが使い分けます。

STEP

アフターケアの説明を受ける

手術が終わると患部にガーゼが巻かれ、痛み止めや抗生剤の使い方と、術後の過ごし方についての説明を受けます。

シャワーは翌日から浴びられますが、湯船につかることや汗をかく運動、自転車に乗ることは術後1〜2週間ほど控えましょう。

手術後は、仕事や外出も含めて2週間ほどで普段の生活に戻ることを多くのクリニックが目安としています。

包茎手術後にクリニックへ連絡したい体の変化
  • 強い痛み
  • 腫れの悪化
  • 出血が止まらない
  • 発熱や悪寒が続く

痛みや腫れの程度を自分だけで判断せず、まず手術を受けたクリニックへ電話で状況を伝えましょう。

包茎の種類でよくある質問

大見出し直下画像 包茎の種類でよくある質問

包茎の種類についてよくある質問を紹介します。

包茎になる原因は?

包茎になる原因は、生まれつきのものと、成長してから起こるものに分かれ、具体的には以下の通りです。

包茎になる主な原因
  • 生まれつき包皮と亀頭がくっついた状態が続いていること
  • カンジダなどのカビや細菌による包皮の炎症
  • 無理に皮を剥いたりけがをしたりして、傷跡が硬くなること
  • 特定の物質によるアレルギー反応
  • 炎症を繰り返して包皮が硬くなること

成長してから包茎になった場合は、炎症を繰り返すうちに包皮が硬くなり、剥きにくくなっていることが多いです。

原因そのものより、痛みや炎症を繰り返しているかどうかで治療の必要性が判断されます。

病院ではどんな検査をする?

包茎の検査は、特別な機器を使うものではなく、医師が話を聞き、患部を見たり触れたりして診断します。

亀頭包皮炎などで炎症や膿が見られる場合や、尿路感染症が疑われる場合には、血液検査や尿検査を追加します。

大人になってから包茎が現れた方については、糖尿病が関係していないかを調べるために血糖値の検査も行います。

いずれも痛みを伴う処置ではなく、短時間で終わります。

包茎はパートナーにも影響する?

包茎、特にカントン包茎はパートナーにも影響することがあり、剥いた皮が締めつけることで性行為のときに痛みや違和感が出てしまうことがあります。

亀頭を洗いにくいぶん雑菌がたまりやすく、パートナーへの性感染症のリスクにもつながるため注意が必要です。

痛みや違和感が気になる場合は、パートナーへの影響も含めて医師に相談してみましょう。

カントン包茎は予防できる?

カントン包茎は、亀頭を露出させたまま放置しないことで予防できます。

入浴や排尿で包皮を剥いたあとは、そのままにせず必ず元の位置へ戻しましょう。

入浴時に無理のない範囲で洗って清潔を保つのも役立ちますが、戻らなくなった状態を自分の力で解消しようとするのは避けてください。

剥いたあとに戻しにくさを感じる段階で相談しておくと、緊急の処置が必要になる前に治療を受けられることもあります。

包茎手術にリスクはある?

包茎手術には、出血や感染、傷の治りにくさ、勃起時の違和感といったリスクが生じることがあります。

ただし入院が必要になるような重い合併症はまれとされており、術後の腫れや軽い出血も数日で落ち着くことがほとんどです。

痛みは処方される痛み止めで和らぐ場合が多く、日常生活に大きな支障が出る例は限られます。

手術を受けるか迷っている場合は、カウンセリングでリスクについて詳しく説明してもらいましょう。

手術を決めていなくても相談できる?

包茎手術を決めていなくても、無料カウンセリングで相談できます。

LINEやメールの相談窓口を用意し、匿名や仮名の予約を受け付けているクリニックなら、周囲に知られたくない場合でも利用できます。

自分がどの種類に当てはまるかを確認するだけでかまわないので、まずは気になっていることを伝えてみましょう。

包茎の種類のまとめ

大見出し直下画像 包茎の種類のまとめ

この記事では「包茎の種類ごとの特徴や治療の必要性」を解説しました。

包茎には仮性包茎・真性包茎・カントン包茎・埋没包茎の4つのタイプがあります。

仮性・真性・カントンは勃起時に亀頭が露出するか、剥いた状態を戻せるかで見分け、埋没包茎は包皮ではなく周りの皮下脂肪に埋もれているかどうかで見分けましょう。

このうち仮性包茎は多くの場合治療の対象になりませんが、真性包茎やカントン包茎は治療や受診が必要です。

なお、治療方法は様子を見る方法や軟膏を使う方法と手術に分かれ、費用は保険適用の有無や術式によって変わる場合があります。

自分がどのタイプに当てはまるか、治療が必要かを確かめたい場合は、無料カウンセリングで相談してみましょう。

この記事を書いた人

秋葉原美容クリニックは、美容外科手術をメインに美容皮フ科治療、並びに泌尿器科治療や形成手術を提供しています。

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